表A-6 WebLogic Serverのスケール・アップまたはスケール・アウトのためのプロパティ・ファイルで使用されるパラメータの説明艺术学厕拍
パラメータ 説明COHERENCE_ENABLED
Trueに設定すると、デプロイメント・プロシージャでコヒーレンスが構成されます。Falseに設定すると、デプロイメント・プロシージャでコヒーレンスは構成されません。
DOMAIN_TARGET_NAME
ドメイン・ターゲットの名前。
ONLINE_MODE
Trueに設定すると、他のサーバーおよびアプリケーションが稼働しているときに、スケール・アップ操作が実行されます。Falseに設定すると、他のサーバーおよびアプリケーションが稼働していないときに、スケール・アップ操作が実行されます。
DOMAIN_TYPE
伦理片在线ドメイン・タイプ。wlsの場合、値はGeneralです。SOAの場合、値はsoaです。
TEMPLATE
サーバー・テンプレートjarファイル名。たとえば、template.jar。
TEMPLATE_NAME
サーバー・テンプレート名。たとえば、mytemplate。
APPS_ARCHIVE
アプリケーションのアーカイブ・ファイル名。たとえば、apps.zip。
ADMIN_HOST_NAME
搞定サーバーが実行されているホストの名前。
ADMIN_LISTEN_ADDRESS
搞定サーバーのリスニング・アドレス(搞定サーバーが実行されているホスト名/IPアドレス)。
ADMIN_LISTEN_PORT
搞定サーバーのリスニング・ポート
ADMIN_PROTOCOL
搞定サーバーによって使用されるプロトコルのタイプ。
ADMIN_WLS_USERNAME
Weblogicドメインに接続するためのユーザー名。
ADMIN_WLS_PASSWORD
Weblogicドメインに接続するためのパスワード。
ADMIN_WORK_DIR_LOC
搞定サーバーの作業ディレクトリへの絶対パス。
FARM_PREFIX
サーバーを追加するドメインのファーム接頭辞。
OMS_WORK_DIR_LOC
OMSの作業ディレクトリへの絶対パス。
ARCHIVE_FILE_NAME
アーカイブ・ファイルの名前。たとえば、archive.jar。
CLONING_JAR_NAME
クローニング・クライアントjar名。たとえば、cloningclient.jar。
SESSION_TS_LOC
セッションのタイムスタンプ。たとえば、/20151013122409043。
REF_PREREQ_ZIP
前提条款zipファイル名。たとえば、prereq.zip。
REF_SIZE_FILE
参照の前提条款サイズ・ファイル。たとえば、sizeprereq。
IS_CLONE
デフォルトでFalseに設定されています。
IS_PLAIN
ドメインがプレーンwlsの場合、Trueに設定します。
NOT_WINDOWS
ドメインがWindowsボックス上に存在する場合は、Falseに設定します。ドメインがWindowsボックス上に存在しない場合は、Trueに設定します。
USE_OWNER_CREDENTIALS
同じ总共者の資格証明を設定するには、Trueに設定します。
APPS_LIST_FILE_NAME
値をfiles.listに設定します。files.listには、サーバー上で実行されているすべてのアプリケーションのリストが含まれます。
PREREQ_ONLY_DP
前提条款モード。trueに設定した場合、デプロイメント・プロシージャは
前提条款チェックのみを実行し、それらのチェックを確認できるように一時罢手します。
COMPUTE_SKIP_CLONE
デフォルトでは、Trueに設定されているため、クローニングをスキップします。クローニングをスキップしない場合は、falseに設定します。
USE_EXISTING_HOME
ミドルウェア・ホームがすでに存在している同じホスト上にサーバーを作成する場合は、Trueに設定します。そうでない場合は、Falseに設定し、mwhを作成します。
IS_OHS_EXIST
ドメインがOHSのフロントエンドである場合は、Trueに設定します。そうでない場合は、Falseに設定します。
IS_CUSTOM_LOCAL_DOMAIN
カスタム・ローカル・ドメインが存在する場合は、Trueに設定します。デフォルト値はFalseです。
IS_SERVER_MIGRATION
サーバーが移行可能な場合は、Trueに設定します。サーバーが移行可能でない場合は、Falseに設定します。
WLS_VERSION
Oracle WebLogic Serverのバージョン。
IS_EXEC_PREREQ
OUI (製品固有)の前提条款を宛先サーバーのホスト上で実行する必要がある場合は、Trueに設定します。そうでない場合は、Falseに設定します。
CONFIGURE_JOC
スケール・アップするサーバー上でJavaオブジェクト・キャッシュを構成する必要がある場合は、Trueに設定します。そうでない場合は、Falseに設定します。
ADMIN_HOST.0.name
搞定サーバーのホスト名
ADMIN_HOST.0.type
搞定サーバーのホストのタイプ。
ADMIN_HOST.0.normalHostCreds
搞定サーバー・ホストのログイン資格証明。
ADMIN_HOST.0.SERVER_ADDRESS
搞定サーバーのホスト・アドレス。
ADMIN_HOST.0.IS_SERVER_MIGRATABLE
搞定サーバーのホストが移行可能な場合は、Trueに設定します。搞定サーバーのホストが移行可能でない場合は、Falseに設定します。
ADMIN_HOST.0.ORACLE_HOME
搞定サーバーのOracleホームの場所。
ADMIN_HOST.0.SERVER_PORT
搞定サーバーのリスニング・ポート。
ADMIN_HOST.0.DOMAIN_HOME_ADMIN_HOST
搞定サーバー・ホストに存在するドメイン・ホームの場所。
ADMIN_HOST.0.MIDDLEWARE_HOME
搞定サーバー・ホストに存在するミドルウェア・ホームの場所。
ADMIN_HOST.0.TLOG_DIR
搞定サーバー・ホストに存在するTLOGディレクトリの場所。
ADMIN_HOST.0.CLUSTER_NAME_ADMIN_HOST
搞定サーバー・ホストに存在するクラスタ名。
ADMIN_HOST.0.JDK_LOC
搞定サーバー・ホスト上のJDKホームへの絶対パス。
ADMIN_HOST.0.SSL_PORT
搞定サーバー上にSSLが構成されている場合は、SSLリスニング・ポート。
ADMIN_HOST.0.EX_PATTERN
値は、'*.memです。
ADMIN_HOST.0.MS_OVERRIDE_PORT
搞定サーバー上にSSLが構成されている場合は、搞定対象サーバーのオーバーライド・ポート。
ADMIN_HOST.0.CLONE_MODE
スケール・アップするサーバーが別のサーバーからクローンされている場合は、Trueに設定します。そうでない場合は、Falseに設定します。
ADMIN_HOST.0.WORK_DIR_LOC_ADMIN_HOST
搞定サーバー・ホストの作業ディレクトリの場所。
ADMIN_HOST.0.MACHINE_NAME_ADMIN_HOST
搞定サーバー・ホストに存在するマシン名。
ADMIN_HOST.0.WLS_HOME_ADMIN_HOST
搞定サーバー・ホストのWeblogicホーム。
ADMIN_HOST.0.SOURCE_SERVER_NAME
Trueに設定し、ソース・サーバー名を指定します。
ADMIN_HOST.0.SERVER_NAME_ADMIN_HOST
スケール・アップするサーバーのサーバー名。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.name
宛先搞定対象サーバーのホスト名。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.type
宛先搞定対象サーバーのタイプ。
値はhostです。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.normalHostCreds
宛先搞定対象サーバー・ホストのログイン資格証明。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.START_SERVER_REQUIRED
ドメインへの追加後にサーバーを起動する必要がある場合は、Trueに設定します。そうでない場合は、Falseに設定します。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.JOC_PORT
宛先搞定対象サーバー用に構成する必要がある場合は、Javaオブジェクト・キャッシュのポート番号を9988に設定します。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.WLS_HOME_DEST_MANAGED_SERVERS
宛先搞定対象サーバーのWebLogicホーム。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.MACHINE_NAME
宛先搞定対象サーバーのマシン名。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.SERVER_NAME_DEST_MANAGED_SERVERS
宛先搞定対象サーバーの名前。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.JRE_LOC
宛先ホスト上のJDKホームの絶対パス。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.START_NM
宛先搞定対象サーバーを実工作態の既存マシンに関連付ける場合は、START_NMをFalseに設定します。宛先搞定対象サーバーを新しいマシンに関連付ける場合は、Trueに設定し、マシンを起動します。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.START_MS_USE_NM
宛先搞定対象サーバーをマシンに関連付ける場合は、Trueに設定します。そうでない場合は、Falseに設定します。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.NM_LISTEN_ADDRESS
宛先搞定対象サーバーに関連付けられているマシンのノード・マネージャのリスニング・アドレス。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.CLUSTER_NAME_DEST_MANAGED_SERVERS
宛先搞定対象サーバーがクラスタに含まれている場合は、クラスタ名を指定します。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.DOMAIN_HOME_DEST_MANAGED_SERVERS
ドメイン・ホームの場所。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.NM_LISTEN_PORT
宛先搞定対象サーバーがマシンに関連付けられている場合は、ノード・マネージャのリスニング・ポートを指定します。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.FMW_HOME_DEST_MANAGED_SERVERS
宛先搞定対象サーバーのミドルウェア・ホーム。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.WORK_DIR_LOC_DEST_MANAGED_SERVERS
宛先搞定対象サーバー・ホストの作業ディレクトリの場所。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.MS_PORT_DETAILS
宛先搞定対象サーバーのリスニング・ポート。
DEST_MANAGED_SERVERS.0.DEST_MANAGED_SERVER_LISTEN_ADDRESS
宛先搞定対象サーバーのリスニング・アドレス艺术学厕拍。